技術資料

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構造解析用語
スタンピング成形 (stamping forming)

スタンピングは、スタンプ(stamp)を押すあるいは印を押すという意味から由来した用語でり、包括的に薄い金属板材に力を加えて決めたの形状に物体を変形させる作業を意味します。スタンピング成形は薄い金属板を特殊な金属成形(metal forming)装置を用いて、商品の形状を成形する技術を意味します。スタンピング成形は、自動車をはじめ、私たちの生活と密接な製品を作るために多く使用されています。

この成形技術は、金属板の固有な延性(ductility)と曲げ強度(bending strength)を利用し、金属板に永久的な変形を起こして望む形状を維持するようにすることです。この技術は、金属板を曲げる作業が大半であるため、曲げた後は金属板の弾性(elasticity)によって元の形状に復元しようとするスプリングバック(spring-back)特性を製品設計時にあらかじめ検討する必要があります。即ち、必要な製品形状を正確な寸法に成形するためには、この挙動を予測し成形装置を設計することが重要です。

スタンピング成形は、最近多く使われている有限要素解析(finite element analysis)を利用しシミュレーションすることができ、金属板の成形後に発生するスプリングバックの量を正確に予測することができます。

 
 
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