技術資料

MIDAS USER SUPPORT SYSTEM
 
構造解析用語
RMS 出力 (RMS output)

連続した分布をもつ物理量或いは散乱しているデータの平均値は、積分値または総合を分布の幅またはデータの個数に割った値で定義されます。例えば、一つの周期をもつサイン関数(sine function)の平均値は0になり、1から10までの定数の平均値は5になる。このように、平均値は物理量またはデータによりプラスとマイナスに区分して計算されます。

ただ、時々物理量のプラスとマイナスを区分せず絶対的な大きさに対する平均値の概念にRMS(root mean square)が用いられています。上記で言及したある周期のサイン関数のRMSはもう0ではありません。RMSの正確な定義は、この用語が意味するように、物理量を2乗して積分または合わせた後、分布の幅またはデータの個数に割った値の平方根です。

RMSは電機や電磁気のような各種の波動(wave)が持っているエネルギー、物体の表面の粗さ(roughness)の程度、各種の誤差(error)の絶対的な大きさを表すために主に用いられます。もしこのように一般的な平均値を使用すると該当物理量や誤差分布の全体的な大きさを看過できません。有限要素解析(finite element analysis)においてもRMSの形態に結果の値の絶対的な平均値が出力できます。主に動解析(dynamic analysis)数値解析誤差(numerical analysis error)分析によく用いられます。

 
 
カタログ
製品構成/価額
お問い合わせ
MY スぺース